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書籍「完全網羅 起業成功マニュアル」からピックアップ

気高く倫理的な組織であるための基本は、「多くの人々を援助する」「正しい行いをする」「社会に還元する」の3つである。単純ながら実行は難しい。

起業の要締1 エンジン始動

  1. 意義を見出す
    ・世界をよりよい場所にする
    ・生活の質を向上させる
    ・ゆゆしき悪を正す
    ・すぐれたものが終わるのを防ぐ
  2. 標語(マントラ)を決める
  3. 走りだす
    見込み客の気に入るように製品を修正してはいけない。そうではなく、顧客がすでに気に入ってるから修正する。
  4. ビジネスモデルを明らかにする
  5. マット(MAT)を織る
    マイルストーン(Milestones)、仮説(Assumptions)、タスク(Tasks)を考え、発散を防ぐ

マイルストーン(節目となる目標)

起業の要締2 ポジショニング

しかるべきポジショニングは新しい組織の中心となる「魂」を代弁する。
優位性を把握する(ポジティブ、顧客中心、自信を植え付ける)

ポジショニングの利点の具現化

起業の要締3 売り込み

最初の1分で自分の説明をする。あなたが何をしているかさえ分かれば、聞き手はほかのどんなことももっと集中して聞くことができ、話が多少脱線しても大目に見てくれるだろう。

10/20/30ルールを守る

短すぎる売り込みはありえない。すぐれた売り込みは聞き手を質問したい気にさせて長引くからだ。

10枚のスライド
売り込みの目的は関心を促すこと。投資家向け、見込み客向け、潜在パートナー向け、の3種類。

20分
1時間の約束の時間があったとしても、売り込み自体は20分で終われるようにする。急遽1時間もらえないかもしれないし、話し合いの時間をたっぷりとるため(スライドごとでもスライド終了後でも)。

30ポイントのフォント
資料を説明するのに小さなフォントを使わなければならないとしたら、それは内容を詰め込みすぎている。

ノーと言った(かもしれない)投資家が、なおもあなたのことを見ている。

ベンチャーキャピタリスト像のベールをはいでみる

起業の要締4 事業計画作成

読みやすく、適正な数字を示す。
どの事業計画も4、5年目の売り上げ高は似たり寄ったり。
投資家が知りたいのは、自ら生み出すキャッシュフローで自立できるまでにいくら必要か、該当の資金が使われる間は毎月、その翌年は四半期ごと、利益がでるまでは毎年の数字。結局、黒字化までどれくらいのキャッシュが必要なのかを見きわめたい。

ただし、気にしなくていいのは、成功した多くの組織が途中でビジネスモデルを変更している。結果的に成功すれば、計画どおりでなくても誰も気にしない。失敗したけど、計画どおり実行した、というほうが情けない。

起業の要締6 人材採用

  1. その人はあなたが必要とすることをできるか?
  2. その人はあなたが考える事業の意義に賛同しているか?
  3. その人にはあなたが必要とする強みがあるか(あなたが避けようとしている弱みがない、ではなく)?

採用活動に終わりはない。毎日が振興組織と従業員との新たな契約になる。

起業の要締8 パートナーシップ

提携で大事なのは、それによってキャッシュフローや売り上げが増え、コストが減るということである。

文書でフォローする

文書はつねに話し合いのあとでなければならない。

起業の要締9 ブランド構築

ブランド構築に必要なのは、人々に伝染しやすいこと、人々が試しやすいこと、口コミを重視すること、そしてブランドをめぐるコミュニティを築くこと。

エバンジェリストを雇う


人間味を出す

実行を言葉にする

有言実行であると同時に、実行を言葉にする。そうすることで、誰もが簡潔かつ説得力のあるカタチで宣伝できるようになる。

起業の要締10 事業拡大

実際に試してもらう

安全で容易な第一歩を提供する

付録 スピーチの原則

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